不登校の子どもたちがたくさんの大人と関わる機会を提供したい!
寄付先
不登校支援団体
- 概要
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◆主催:不登校支援団体
◆用途:オンライン授業の講師料に充てさせていただきます。
ストーリー
自己紹介
不登校の子どもたちが様々な職業の大人と出会い、将来を考える機会をつくるため、オンラインでキャリア授業を提供するベく、⼀般社団法人育児総合研究協会(tobiraドリームプロジェクト主催団体)が発起人になり、複数のフリースクールとアライアンスを組んで立ち上げた団体です。
解決したい社会課題
学校ではキャリア教育を受けることが必須となっていて、学校に通う子どもたちは授業の中でキャリアについて学び、たくさんの職業に触れる機会がありますが、不登校の子どもたちにはそのような機会があまりなく、将来を描きづらい実情があります。
何らかの事情で学校に通えない子どもたちにも平等にキャリアに触れ、将来を考える機会を提供したいと思い、複数のフリースクールと合同で、オンラインキャリア授業を提供することにいたしました。
私たちがこの問題に着手する理由/強み
一般社団法人育児総合研究協会は公立の学校へオンラインキャリア授業を無償で提供しており、2022年キャリア教育推進連携表彰優秀賞(文部科学省・経済産業省共催)、2023年キャリア教育アワード最優秀賞(経済産業大臣賞)(経済産業省主催)を受賞しています。
約200職種の中から興味がある職業を選ぶことができる体制を構築しており、どこに住んでいても、どんな環境でも子どもたちがオンラインで様々な職業のプロフェッショナルから学ぶことができます。
集まった寄付金の使途
複数のフリースクールに通う子どもたちが合同で受講することができるキャリア授業を定期的に開催し、不登校の子どもたちは無償で受講できる体制を作っています。
集まった寄付金は、登壇していただくプロフェッショナルへの登壇料に充てさせていただきます。