社会課題に取り組む団体を、さまざまな形で応援できるプラットフォームです。
環境問題、医療問題、教育格差の問題、過疎化の問題、貧困の問題など、
日本にはたくさんの問題(課題)があり、たくさんの団体がこれらの問題を解決しようと
日々努力しています。しかし、、、
『もっとお金があったら、こういうことができるのに』
そう思う団体が多いのが実情です。
また日本は、寄付の文化が根付いておらず、寄付はお金がある人がするもの、
社会課題は国がなんとかしてくれるものという認識でいる人も多いのではないでしょうか?
直接お金を渡す(寄付する)だけではなく、さまざまな形で寄付ができる体制を整えることで、
『みんなで社会課題に向き合い解決できる仕組みを作りたい』
そんな想いでkifunoneを立ち上げました。
kifunoneは、オンラインキャリア授業を推進するtobiraドリームプロジェクトと連携しています
tobiraドリームプロジェクトは、学校(小学校〜大学)が企業からの仕事をキャリア授業の一環として取り組み、労働に対する報酬をtobiraコイン(擬似通貨)として受け取る仕組みがあります。
このtobiraコインを使って、kifunoneに登録している社会課題に取り組む団体に寄付したり、
寄付つき商品を購入する体験ができます。
子供たちが労働体験で得た報酬を、社会課題を解決する団体へ寄付したり、学校で必要な商品を購入したりすることによって、労働に対する対価を実際に学ぶことができる『生きたキャリア教育』の実施をサポートしています。