心を平和にする俊也和尚の子育て法話 *船橋よみうりで反響多数の連載待望の書籍化!珠玉の言葉が彩る今を生きる親が読みたい一冊。
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書籍情報
- 著者:法光寺住職 佐野俊也
- 発行:フォーウェイ
- 発売:パノラボ
- 初版発行:2022年8月25日
目次
- はじめに
- いのちは願いによって生まれてきた
- 互いが信頼しあえる家族関係を
- 「和らかなる顔」と「慈愛に満ちた言葉」を
- 「もっと良い親に」を繰り返して成長
- 今こそ「慈悲」の心を育て 助け合い
- 子どもの一言を聞き漏らさないで
- 身近な他者との関係 深く影響
- 「褒められ」「愛され」 共感力に
- 子の「イジメ」親はどう向き合う
- ネット社会「薄れる言葉の重み」
- すべてのものは繋がり支え合う
- 成長の喜びを感じる瞬間
- 成長の論理に即して見守り、手助け
- 悲しみを堪えて生きる優しさ
- 「供養」とは美しい心を受け継ぐこと
- あなたには素晴らしいいのちがある
- 連日の報道「どう説明すれば良いのか」
- 未来を守るために何が出来るか
- 「けんかはするけどせんそうしない」
- 子どもの心の声を聴いて
- 殺してはならぬ 殺さしめてはならぬ
- 子の「心の声」に耳を傾ける
- 一人のためにという価値意識が重要
- 「こわいをしって へいわがわかった」
- おわりに
著者について
佐野俊也(さの しゅんや)
宗教法人 法光寺 代表役員住職
カフェ・デ・モンクえりも 代表
一般社団法人 育児総合研究協会 理事
1953年 北海道幌泉郡えりも町生まれ
明治大学文学部日本文学科博士前期課程修了
在学中に休学して曹洞宗大本山總持寺で修行
38歳で住職に就任以後、曹洞宗北海道管区教化センター布教師、特派布教師を歴任、その後布教師養成所の講師を担当。
北海道内はもとより全国のお寺を布教巡回するかたわら、各地で講演活動を行う。
カンボジアの教育支援にも力を注ぎ、講演時の謝礼や托鉢の浄財をもとに小学校数校と、図書館を寄贈、児童養護施設の後援もしている。