教育文化支援を通じて子どもたちが「生きる力」を身につける手助けをしたい!
寄付先
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
- 概要
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◆主催:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
◆用途:アジア8地域での教育文化支援のために使われます。
ストーリー
自己紹介
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会は、学校建設や図書館の整備など、アジアの8地域で、子どもたちのための教育文化支援を行う日本発のNGOです。
1981年の設立以来、教育文化支援を通じて子どもたちが「生きる力」を身につける手助けをしています。
私たちは、教育には人生を変える力があると信じています。
私たちは子どもたちが「生きる力」を身につけるためのキーワードは「場所」「本」「人」「活動」だと考えています。(1)安心して学べる場所づくり
学校・図書館の建設、図書館の整備を行っています。子どもたちが安全に学べる場所を住民と一緒につくっています。
(2)「本」を読む機会の提供
本を買って届けるだけではなく、絵本や紙芝居の出版も行っています。
(3)「人」の育成
子どもたちと本をつなぐ大人も大切です。教員や図書館員を育成しています。
(4)学びと出会うための活動
コミュニティ図書館や学校図書館の運営を行っています。
図書館から遠い地域では、移動図書館活動も行います。
文字を読めない子どものための読み聞かせも人気です。解決したい社会課題
読み書きができない人は7億7,300万人。
紛争、災害、貧困などが原因で学校に通えない子どもたちの学ぶ機会は奪われています。シャンティは、子どもたちがどのような環境下でも学ぶことができるよう、教育の機会を届けています。本には自ら考え、希望を与える力があります。
私たちがこの問題に着手する理由/強み
本の力を、生きる力に。
「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和な社会。それは、一人ひとりが「心の平和」を持つことからはじまります。
文字を知り、知識を増やし、自分の足で立つことができること。
むずかしい問題が複雑に絡み合う社会の中でも、自分らしさを見失わないこと。互いのちがいを認めあい、対話を通して可能性を見出すこと。
シャンティは、本を通した学びが生きる力となり、その生きる力が心の平和を育み、やがて未来を拓くと信じています。
集まった寄付金の使途
以下の国と地域での教育文化支援のために使われます。
- カンボジア
- ラオス
- ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ
- アフガニスタン
- ミャンマー
- ネパール
- タイミャンマー国境
- タイ